30代もがんばります。


by hitomi_aaa

出産体験記④ 効かない麻酔 

担当医の先生による診察。
内診するから仰向けに寝ろといわれるのだが、この仰向けの姿勢と
いうのが、私にとっては一番痛い姿勢。激痛。「いやーっ」と暴れる
私を数人が押さえつけ、診察される。

この段階で破水が確認されてものの、子宮口はまだ6センチ程度との
こと。分娩にはまだ程遠い。

担当医から「眠れてないようですし、痛みが大分激しいようなので、
和痛に切り替えて様子みようと思いますがいいですか?」との提案が
される。本当は、もう切ってもらいたかったのだが、麻酔を打って
様子みてから分娩方法を考えましょうといわれたので、それに
従うことに。

それでも麻酔でようやく楽になれると思うと安心して涙があふれて
きた。しかし、こっから麻酔を打ってもらうまでがまた長い。

まず麻酔医がやってくる。研修医を3人もひきつれてくるので
とても仰々しい。そこから長々と施術の説明がされ、同意書への
サインが求められる。正直そんなのもうどうでもいいから早く打ってくれ!という感じなのだが、
そうもいかないらしい。

その上、麻酔を打つ前に検査しないということで、また仰向けに寝かされる。もうこの頃は呼吸法も
実施できないぐらいの痛みで、ベットの 柵を掴んで暴れまくる。
そんな私をまた数人が押さえつけ、心電図と レントゲンを撮られた。
もうこのときは本当に本当に死ぬかと思った。 というか「もう殺してくれ」と思っていた。

ようやく背中に針が刺され、麻酔薬が注入されると、強かった痛みが
すーっと引いていった。天国・・・。

とりあえず痛みが引いたので、付き添いの旦那は一度家に帰って
シャワーを浴びて着替えてくるとのこと。私は体力回復の為に
仮眠・・・と思ったら甘かった。それほど強くはないが、まだ陣痛は
ある。。寝れない・・・。

お昼を食べ終わると今度は病棟医が診察にきた。
随分若い女性の医師。彼女によると全然お産がすすんでいないとこのこと。
ここで驚くべき発言が・・・

病棟医「陣痛促進剤をうちましょう」

私「え!?だって陣痛促進剤打ったらまた痛いんですよね?」

病棟医「痛いですけど・・・このままだとお産がすすみませんよ」

私「だって、まだ私一睡もしてないんですよ?せめてもう少し
  休憩してからにしてください」

この状態で陣痛促進剤を打つことはちょっと同意しかねた。旦那も
いなかったし、彼女は担当医じゃない。少し時間を稼いで考え
たかった。とりあえず、2時間後の14時まで待ってもらうことにした。

これ、大正解だった。

この2時間の間にまたどんどん痛みが増してきた。右の骨盤に激痛。
麻酔してるはずなのになんでだ?耐え切れずにナースコール。
麻酔の効き状態をチェックしてもらう。この間に助産師さんにすかさず

私「こんなに痛いのに陣痛促進剤打つんですか?」

助産師「・・・。ちょっと先生に相談してみましょう」

この結果、陣痛促進剤を打つのはやめて、麻酔が追加で打たれることに
なった。安堵・・・と思いきや、追加の麻酔がなかなか来ない。

私「あの、まだなんでしょうか?」

助産師「あー今麻酔科の先生オペ中なんですよ。もうちょっと待ってください」

オペ中って・・・。一体いつ終わるんだよ・・・。

どれくらい待ったか覚えていないが、麻酔医がやってきてようやく
追加の麻酔が注入される。またすーっと腰全体の痛みがひいていった・・・
と思いきや、右骨盤がまた痛い。効いてない・・・。

結局、麻酔が腿から下しか効いてないことが発覚。腰に効いてなきゃ
何の意味もない・・・

>続く
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by hitomi_aaa | 2010-02-01 16:35 | 育児